2017-06-01 雨の日の鳥の話 雨の日は、鳥達の声が格段に小さいです。スズメとムクドリの声は木の陰からぱらぱら届く程度です。教科書では、雨の前は土中の虫が地上にでてくるから鳥達には狩の大チャンス(だから虫狙いのツバメが低空飛行してたら雨が降ると言われてるのだとか)と習ったのですが鳥達を見ていると、あまり地表近くにはおらずフラフラと気ままに飛び回っているだけのような…実はあんまり、関係ないのでしょうか。チュンチュンピイピイという声が多い中ハトの声は質的に全く違っていて面白いですね。お坊さんの読経のような、独特の響きを感じます。大きな体躯のハトたちは、餌も多目に必要なはず。早く雨が止んでくれますように…!